本番終了後の楽器置場、アンコンでも定演でも泣いていた佐藤くんですが、この日はぐっと我慢して涙を流す後輩たちに気丈に声をかけていました。翌日夕方、たくさんのお土産を抱えて学校に帰着、あらためてミーティングを持って、この日で引退の3年生の労をねぎらいました。